刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)に引換所が今年も実装されます。
【注意】
お正月のイベントでシールを12枚集めた人が好きな刀剣男士と交換ができるイベントです。
1/14以降に始めた人はシールを集める手段が無いので引換所ではアイテムと引き換えできません…。
どの刀剣男士と交換すれば良いか悩んでいる人のための判断材料になればと思い、この記事を作りました。
この記事は引換所が開催される度に書き直しているので、昔のコメントが残っています。
引換所とは
シールを集めて各種アイテムと引き換えになる機能です。12点集めて好きな刀剣男士と交換可能になります。
2023年版の実装期間
- 2023年1月14日開催
引換所とシール集めの開催傾向
- 毎年お正月に開催される傾向あり
- たまにゲリラ的に開催され通算年2回開催になる年もあり
- シール12枚で引換所で刀剣男士と交換可能
- 刀剣男士以外だと修行道具と交換可能
基本的には持ってない刀剣男士を選べばOK
基本的には欲望に素直になり、「今持っていない刀剣男士の中で最も気になる刀剣、乱舞レベルを上げたい刀剣」を選べば良いです。特に「あと1振りでコンプ」なんて人は迷わずその1振りを選びに行って良いです。コンプ勢は誰の乱舞レベルを上げたいかで選べば良いと思います。
とは言え、レア刀剣と言っても「常に入手チャンスがあるレア刀剣」と「イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣」がいます。よほど難民歴をこじらせてない限りは、イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣と交換すれば良いんじゃないのかなあって思います。
2023年版の引き換え対象
村雲江まで引き換え可能
昨年91振り交換に対して2023年は96振り引き換え可能
2021年2月に実装された村雲江までが対象
村雲江以降に実装された刀剣男士は引き換え不可
今年2023年から新たに交換可能になったのは以下の刀剣達です
- 五月雨江
- 大千鳥十文字槍
- 泛塵
- 一文字則宗
- 村雲江
今回追加された5振り
2023年時点で交換不可能な刀剣男士
以下の2021年2月以降に実装された刀剣は引換所で交換"できない"- 姫鶴一文字
- 福島光忠
- 七星剣
- 稲葉江
- 笹貫
- 抜丸
- 人間無骨
2023年時点で交換するのにおすすめな刀剣男士
以下は刀剣男士の強さ基準とかではなく、現在の入手範囲の狭さや入手難易度から判断したランク付けになります。独断と偏見での最優先取得グループ
強いて言うなら
2022年1月の鍛刀イベントから入手機会が訪れていないので未所持なら取りに行って良い。
大千鳥以外なら以下が優先度高めで取りに行って良いかなと思います。
- 鬼丸国綱
- 泛塵(今年初追加)
- 日光一文字
- 大典太光世
- ソハヤノツルキ
解説
- 大千鳥十文字槍
→2021年正月の連隊戦で確定報酬になったが2022年1月の鍛刀イベント以降入手機会がないので最優先で取りに行っても良いが、同時にそろそろ入手機会があるかもしれないので悩みどころ。
- 鬼丸国綱
→2022年12月の大阪城イベントで初めてドロップ入手可能になりましたがその分大阪城の周回難易度が上がったので極のレベリングに自信がない人は取りにいって良い
- 泛塵
→鍛刀イベントの開催実績あり、戦力拡充計画で確定報酬になった実績があるが入手機会が少ないので取りに行って良い
- 日光一文字
→江戸城で確定報酬になったり連隊戦で稀ドロになったりしたがなんだかんだ入手機会が少ない、入手機会が予測がつかないのでどうしても欲しいなら今回取りに行ってもOKだが上3振りと比較すると優先度は低め
- ソハヤノツルキ、大典太光世
→一応常設で入手手段があるが周回難易度が高いステージを周回する必要があるのとドロップ率が低いので入手難易度が未だに高い。たまに鍛刀イベントでピックアップされるが、常設の鍛刀で入手できないので課金パワーを使えない。イベントでも確定報酬になる機会が少なめなので持ってなかったら取りに行って良い
以下はイベント開催頻度や入手機会の到来数などから判断した優先順位です。
優先度 S
判断基準
- 2023年1月時点で常設マップと常設鍛刀で入手不可能
- イベント経由でしか入手手段が無いがそのイベントが次いつ開催されるか予測できない
泛塵と大千鳥十文字槍→今回初追加
- 大千鳥十文字槍
- 泛塵
泛塵は2022年の戦力拡充計画で確定入手対象になったので、この2振りで悩んでるなら入手手段が今後どうなるか予測できない大千鳥の方が優先度高め。
ただ、大千鳥十文字槍は2022年1月の鍛刀イベントから入手機会が訪れてないのでそろそろ入手機会があるかもしれないんだよなー。悩みどころではある。
特命調査組
- 山姥切長義
- 肥前忠広
- 南海太郎朝尊
- 水心子正秀
- 源清麿
- 古今伝授の太刀
- 地蔵行平
- 一文字則宗→今回初追加
特命調査という特殊イベントで確定入手可能だった、特命調査が開催さえすればほぼ確実に入手できるので入手難易度自体は低い。
ただ、特命調査組の入手手段がどう復刻するかどうか予想できないのと2022年夏以降特命調査が月刊開催されていたので2023年復刻したり入手手段を作ってくれるのかは不明。
優先度A
判断基準
- 常設マップと鍛刀で入手不可能、イベント限定
- 定期的に開催が期待できるイベント(江戸城潜入調査、秘宝の里、大阪城、連隊戦)で入手可能になる傾向が高いのでそっちで狙えば良いと言う判断で優先度A
対象の刀剣男士
- 夏の連隊戦組
→千代金丸、北谷菜切、治金丸
夏の連隊戦付近で入手可能になる可能性が期待できるが毎年夏の時期じゃないと入手機会が到来しないのでこのランクAグループ内だと比較的優先度高い
- 秘宝の里組
→豊前江、桑名江、松井江、五月雨江、村雲江
五月雨江と村雲江が今回初追加、定期開催が最も期待できるイベント「秘宝の里」のノルマ到達で入手可能なので秘宝の里で狙えば良い、常設の入手手段は無いのでどうしても欲しいなら取りに行っても良い
- 連隊戦常連
→山鳥毛、祢々切丸、大般若
連隊戦の常連メンツなので連隊戦周回してればいずれ入手できるが、夏冬の連隊戦で十分周回した上で入手できなかった人は取りに行っても良いかと。
ただし連隊戦で今後もドロップ枠に設定される可能性が高い。なお最近の大般若さんは江戸城ではなく連隊戦で確定報酬にピックアップされがちなので連隊戦組に入れました。
- 江戸城潜入調査で確定報酬になる傾向が高い
→太閤左文字、日光一文字
上記の刀剣男士は江戸城の確定報酬になった実績が何回かあるのでそれを待つのもあり
南泉一文字は昨年まではこの枠だったが8-3のボスマスや稀にドロップする様になったのでランクBへ
- 大阪城でのレア刀剣
→鬼丸国綱、白山吉光
2022年12月、ついに鬼丸国綱が大阪城でドロップ可能になったが定期的に入手可能になるのでそれを待つのもあり。
ただし大阪城の周回難易度が高くなりドロップ率も低いのでドロップ運が恵まれてないと感じていたり周回が嫌なら取りに行っても良い。白山については治癒の力があるのでどうしても欲しいならあり。
ただ、過去の大阪城の最高レアドロップは毛利と白山の例を鑑みても年々緩和されがちになるので鬼丸も緩和されるまで待つのもあり。
優先度ランクB
判断基準
- 一応常設マップのレアドロップや鍛刀で入手可能だが、どちらか片方でしか入手できない
- 高難易度のステージを周回する必要だったり鍛刀する際に資材を大量に消費する可能性があるので入手コストが高い
- イベントでもたまに確定報酬になったりする
対象の刀剣男士
- 大典太光世
- ソハヤノツルキ
- 小豆長光
- 大包平
- 小竜景光
- 静形薙刀
- 日向正宗
南泉一文字
高難易度ステージを周回する必要がある
- 大包平と大典太→ 7-3で稀にドロップ
- ソハヤノツルキ→ 7-4で稀にドロップ
- 小竜景光→ 8-1と鍛刀
- 日向正宗→ 8-2で稀にドロップ
- 南泉一文字→ 8-3で稀にドロップ
高難易度ステージを周回する必要になるので手入れ資源や刀装作成コストが高い、もし未所持がいるなら取りに行ってもよし(でもいずれイベントの確定報酬経由で入手するのが賢いかなと思います)
小竜と日向と南泉はイベントで確定報酬になる機会が多いが、大典太とソハヤはなかなか確定報酬にならないので持ってないなら取りに行って良いと思います、
鍛刀で大量の資源を投入する可能性が高い
- 小豆長光、静形薙刀
→ ドロップでは入手不可だが鍛刀でのみ入手が可能。ALL500以上や薙刀レシピ等の高コスト鍛刀を行わないと出現しない、とはいえ戦力拡充計画でも確定入手可能になることが多いのでそっち狙いでも良いので優先度は低め。
優先度ランクC
判断要素
- 常設マップでも鍛刀でも入手可能だがレア度が高い
- 鍛刀でもレア度が高く高コストの資材を投入する必要がある
対象の刀剣男士
- 亀甲貞宗
- 長曽祢虎徹
- 千子村正
- 明石国行
- 小狐丸
- 数珠丸恒次
- 三日月宗近
- 小烏丸
- 日本号
- 巴形薙刀
全員レア度が高いですが、鍛刀でもドロップ経由でも入手可能なので優先度ランクBよりかは入手機会が多い。
この中で未入手の刀剣男士がいてどうしても欲しい子がいれば入手しても良い。
ランクD
判断要素
- 鍛刀 or ドロップ、どちらか片方で入手可能
- 低コストの鍛刀レシピ(ALL50)や低難易度マップやイベントで入手機会があるのでいずれ入手できる可能性が高い
対象の刀剣男士
- 毛利藤四郎と謙信景光
→ 常設マップでのドロップは狙えないがALL50等の低コスト鍛刀から狙うことが可能。
デイリー任務消化の際にいずれ入手できる可能性がある。ただし毛利より謙信の方が圧倒的にレア、毛利か謙信かで悩んだ際は迷わず謙信を選んでOK
- 篭手切江
→ 鍛刀では出現しないが低難易度のマップ経由からでも入手できる(2-2、2-3、7-2、7-3でドロップ)秘宝の里で割と低いノルマで入手可能なので入手は楽
ランクE
判断基準
- 鍛刀、常設マップのドロップ経由でも入手可能
- 比較的入手機会に多いがなんだかんだレア
対象の刀剣男士
- 物吉貞宗
- 浦島虎徹
- 一期一振
- 鶯丸
- 江雪左文字
- 鶴丸国永
- 髭切
- 膝丸
- 蛍丸
- へし切長谷部(2018年のアップデート以降からドロップ機会が少なくなったのでこの枠に入る)
いずれもレアだが、ランクC以上と比較すると入手しやすい方です。どうしても欲しい理由がない限りはランクC以上の刀剣を選んだ方が無難です。
ランクF
判断基準
- ALL50のレシピで狙えるので毎日鍛刀してればいずれは入手できる可能性が高いので引換所では狙うべきではない
対象の刀剣男士
- 太鼓鐘貞宗
- 平野藤四郎
- 厚藤四郎
- 後藤藤四郎
- 信濃藤四郎
- 博多藤四郎
- 不動行光
- 包丁藤四郎
(これらの短刀はALL50でも狙えるので優先度は低い)
ランクG
統括
というわけで、- よほど難民歴が長い
- 未入手でその刀剣の事が気になっている
- 乱舞レベルをあげたい
というわけで、なんかの判断材料になれば幸いです。
コメント欄でも話し合いや質問の場としてご活用ください。
source : ※非公式 刀剣乱舞(とうらぶ)攻略速報