刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)に引換所がついに実装されます。
シールを12枚集めた人が好きな刀剣男士と交換ができるということですが、どの刀剣男士と交換すれば良いか悩んでいる人のための判断材料になればと思い、この記事を作りました。
まだこの記事が検索で上位表示されていることを確認したので、この記事を2020年4月仕様に更新しました。
引換所とは
お正月イベントのログインで入手できるシールを12枚集めて好きな刀剣男士を交換可能になる機能です。概要
- 毎年お正月に開催される傾向あり
- シール12枚で引換所で刀剣男士と交換可能
- 刀剣男士以外だと修行道具や小判等と交換可能

2020年4月版のシールの回収期間
- 2020年4月7日18時〜4月28日4時59分まで
- 最大21枚
今回のシールはログインしただけではもらえません。
毎日日課を5個消化するのが条件です!
もらい忘れのないように!

基本的には持ってない刀剣男士を選べばOK
基本的には欲望に素直になり、「今持っていない刀剣男士の中で最も気になる刀剣、乱舞レベルを上げたい刀剣」を選べば良いです。特に「あと1振りでコンプ」なんて人は迷わず、その1振りを選びに行って良いと思います。とは言え、レア刀剣と言っても「常に入手チャンスがあるレア刀剣」と「イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣」がいます。よほど難民歴をこじらせてない限りは、イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣と交換すれば良いんじゃないのかなあって思います。
コンプ勢は誰の乱舞レベルを上げたいかで選べば良いと思います。
2020年の引換所では2018年実装分まで交換可能に
2020年の引換所では以下の刀剣男士が交換対象に加わります。2020年から交換対象に追加された刀剣男士
2019年は千代金丸までが交換対象でしたが、今年は山姥切長義以降に実装された祢々切丸までの2018年実装刀剣が対象になります。
- 山姥切長義
- 豊前江
- 祢々切丸
逆に2020年時点で交換不可能な刀剣男士は以下です
以下の2019年実装刀剣は引換所で交換できません- 白山吉光
- 肥前忠広
- 南海太郎朝尊
- 北谷菜切
- 桑名江
- 水心子正秀
- 源清麿
- 松井江
- 山鳥毛
2020年時点で交換するのにおすすめな刀剣男士
2020年時点で交換するのにおすすめな刀剣男士は主に以下になります。以下は現在の入手範囲の狭さや入手難易度から判断したランク付けになります。
優先度「SS」
判断基準
- 2020年4月時点で常設マップや鍛刀経由で入手不可能
- 次いつ入手可能になるか予測しづらい
対象の刀剣男士
- 大般若長光
→ 次の入手機会の予測がつかない筆頭候補の刀剣男士、最後に入手可能になったのは2020年2月の江戸城潜入調査。期間空くと思うので今回の引換所で取りに行っても良いと思います。
- 南泉一文字
→ 2020年1月14日まで開催の連隊戦で確定入手可能でした。仮に連隊戦を周回できず入手を逃していた場合、次の連隊戦でも一文字一家がメイン報酬になる可能性があるかは謎なので取得しに行って良いと思います
この2振りは過去に江戸城潜入調査で入手可能になった刀剣男士ですが、今後の入手条件がどうなるか謎なのでランクSSと判断しました。
ただ、運営様の行動は読めないので、忘れない自信のある人は交換期限のギリギリまで待つのが得策かと。
優先度ランクS
判断基準
- 2020年1月時点で常設マップでも鍛刀でも入手不可能
- ただし、これからのイベントで報酬になる可能性がランクSSよりかは期待できる
対象の刀剣男士
- 千代金丸
→ もし入手可能になるなら夏の連隊戦だと思うが、かなり先の話になるので未入手なら入手しに行っても良いです
- 山姥切長義
→ 聚楽第で確定入手可能な刀剣男士、聚楽第イベントの復刻で再入手可能になる可能性は高い。ただし、今後特命調査がどのようなサイクル開催されるか不明なので次の入手機会が読みづらい
- 祢々切丸
→ 現在開催中の連隊戦で入手可能だが次の連隊戦でも入手可能になるかが不明、2020年正月の連隊戦で入手できなかった人は取りに行って良いかも。
- 豊前江
→ 常設での入手手段は無いが2019年の流れからこれからも秘宝の里で報酬になることが考えられる。特にミュージカルの新作で出陣することが決定しているので、その付近で秘宝の里が開催される可能性が高い。
近侍曲の都合上、秘宝の里は必ず開催されると思うので秘宝の里が面倒じゃない人にとっては優先度は低いと思います。
秘宝の里の周回が面倒に感じる審神者なら取りに行って良いかと。
優先度ランクA
判断基準
- 一応常設マップや鍛刀で入手可能だが出現率が超レア
- 高難易度のステージを周回する必要だったり鍛刀する際に資材を大量に投じる必要がある
ランクAの刀剣男士
- 大典太光世
- ソハヤノツルキ
- 小豆長光
- 大包平
- 小竜景光
- 静形薙刀
- 日向正宗
高難易度ステージを周回する必要がある
- 大包平と大典太→ 7-3で稀にドロップ
- ソハヤノツルキ→ 7-4で稀にドロップ
- 小竜景光→ 8-1と鍛刀
- 日向正宗→ 8-2で稀にレアドロップ
高難易度ステージを周回する必要になるので手入れ資源や刀装作成コストが高い
鍛刀で大量の資源を投入する可能性が高い
- 小豆長光、静形薙刀
→ ドロップでは入手不可、鍛刀でのみ入手が可能だがALL500以上や薙刀レシピ等の高コスト鍛刀を行わないと出現しない
と言う様に常に入手機会があっても入手手段が困難です。

優先度ランクB
判断要素
- 常設マップでも鍛刀でも入手可能だがレア度が高い
- 鍛刀でもレア度が高く高コストの資材を投入する必要がある
優先度ランクB
- 亀甲貞宗
- 長曽祢虎徹
- 千子村正
- 明石国行
- 小狐丸
- 数珠丸恒次
- 三日月宗近
- 小烏丸
- 日本号
- 巴形薙刀
全員レア度が高いですが、鍛刀でもドロップ経由でも入手可能なので優先度ランクAよりかは入手機会が多いと思います。

この中で未入手の刀剣男士がいてどうしても欲しい子がいれば入手しても良いと思います。
ランクC
判断要素
- 鍛刀 or ドロップ、どちらか片方で入手可能
- しかし、低コストの鍛刀レシピ(ALL50)や低難易度マップで入手機会がある
対象の刀剣男士
- 毛利藤四郎と謙信景光
→ 常設マップでのドロップは狙えないがALL50等の低コスト鍛刀から狙うことが可能、ただし毛利より謙信の方が圧倒的にレア、毛利か謙信かで悩んだ際は迷わず謙信を選んでOK
- 篭手切江
→ 鍛刀では出現しないが低難易度のマップ経由からでも入手できる(2-2、2-3、7-2、7-3でドロップ)今後、秘宝の里で割と低いノルマで入手可能になるとも予測できる。
ランクD
判断基準
- 鍛刀、常設マップのドロップ経由でも入手可能
- 比較的入手機会に多いがなんだかんだレア
対象の刀剣男士
- 物吉貞宗
- 浦島虎徹
- 一期一振
- 鶯丸
- 江雪左文字
- 鶴丸国永
- 髭切
- 膝丸
- 蛍丸
- へし切長谷部(2018年のアップデート以降からドロップ機会が少なくなったのでこの枠に入る)
いずれもレアだが、ランクC以上と比較すると入手しやすい方です。どうしても欲しい理由がない限りはランクC以上の刀剣を選んだ方が無難です。
ランクE
判断基準
- ALL50のレシピで狙えるので毎日鍛刀してればいずれは入手できる可能性が高い
優先度ランクE
- 太鼓鐘貞宗
- 平野藤四郎
- 厚藤四郎
- 後藤藤四郎
- 信濃藤四郎
- 博多藤四郎
- 不動行光
- 包丁藤四郎
(これらの短刀はALL50でも狙えるので優先度は低い)
ランクF
まとめ
というわけで、- よほど難民歴が長い
- 未入手でその刀剣の事が気になっている
- 乱舞レベルをあげたい
というわけで、なんかの判断材料になれば幸いです。
コメント欄でも話し合いや質問の場としてご活用ください。
source : 刀剣乱舞攻略速報【とうらぶ】