刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)の2019年9月のイベント、通算第14回目となる「秘宝の里 楽器集めの段(ひほうのさと がっきあつめのだん)」の攻略情報記事です。
ノルマや攻略の情報、前回の変更点等をまとめる予定です。
Q「刀剣は折れる?」
→ 刀剣破壊は無し、刀装の破壊も無し、戦闘終了後に回復するタイプのイベントです
・小判消費型のイベントで刀剣、刀装の破壊もないのでレベリングも可能です
・進捗ノルマ表の情報
・課金アイテムの情報
等の疑問に解決できるような記事にします。
期間:2019年9月24日 20時30分(火)〜10月8日12時59分まで
第14回 概要と目的
期間
- 期間:2019年9月24日〜
目玉報酬
- 追加近侍曲は「乱、薬研、包丁、五虎退」
前回との変更点、追加要素
- 玉の数が増量!
課金アイテム
調査道具
- 通行手形を消費せずに出陣可能
- 出陣開始時ランダムで楽器を1つ獲得
- 帰城時に入手できる玉の数が3倍
- 帰城や敗北でも入手玉と楽器を全て持ち帰ることが可能
- 次回の秘宝の里に持ち越し"不可能"なので注意、このイベントで使い切ろう
課金アイテム「特別調査道具」
- 基本的な効果は調査道具と同じだが、帰城時に入手可能な玉の数が10倍に!
- 1日1個限定で購入可能
2019年9月のノルマ表
2019年秘宝の里の玉のノルマ
楽器収集ノルマ
近侍曲もたくさん増えたわけなので基本的には自身のゲーム内の近侍曲解放画面を見て楽器ノルマを立てて行きましょう。今回追加された近侍曲解放に必要な楽器数は以下
楽器は次のイベントに持ち越し可能です
基本情報
秘宝の里での戦闘について
- 刀剣破壊 → 無し
- 刀装破壊 → 無し
- 馬が有効、忘れずに装備を
- 疲労度はたまる
- 戦績にはカウントされない
- 隊長は1人になるまで狙われない(薙刀の攻撃は当たる)
通行手形は毎日5時、17時に回復
いつも通り通行手形は午前5時、17時に回復通行手形を回復するには小判300枚必要
玉(ぎょく)の入手ルール
- 玉は「玉札を引く、敵札を倒す、ボスを倒す」という条件を達成することで入手
- 【重要】
道中で集めた玉はボスを討伐、または途中で帰城することで集めた量を100%持ち帰る事が可能 - 道中の敵に敗北して強制帰城すると玉の数が減少、入手した分の4分の1だけ持ち帰ることになる
- 課金アイテム「調査道具」を使用すると3倍持ち帰りが可能、どんな状況でも3倍なので途中で敗北しても3倍持ち帰る
難易度ごとに入手を狙える玉の数
難易度 | 玉札 |
敵札 | ボス | 1周あたりの 取得目安 |
易 | 1〜5? | 15 ↓ 17 ↓ 18 ↓ 23 |
50 | 100 〜160 |
普 | 2〜8? | 20 ↓ 22 ↓ 24 ↓ 30 |
75 | 150 〜200 |
難 | 5?〜 15? | 25 ↓ 28 ↓ 30 ↓ |
100 | 200 〜350 |
超難 | 10?〜25 | 30 ↓ 33 ↓ 36 ↓ 45 |
200 | 400 〜550 |
超難では早めに怪火を2枚引いて4倍効果を得た場合、600〜900を狙える
楽器の入手条件
楽器の入手条件は種類によって異なるので注意
- 敵札から「笛、琴、三味線」をドロップ、2枚目以降の敵札からドロップ率が上がる
- ボス札(ボスマス)から「太鼓、鈴」をドロップ
- 楽器はイベント終了で消失しないので次のイベントに持ち越し可能、推しの近侍曲が来るまで備蓄する人もいます
【重要】楽器の持ち帰り基準について
- 通常時
→ ボスマス突破で初めて持ち帰り可能
- 課金アイテムの調査道具使用時
→ どの状況の帰還でも持ち帰り可能(敗北でも持ち帰ることが可能)
課金アイテムの使用無しで途中で敗北したら楽器は全て失う
推奨レベルや編成
※以下、超難に挑む事が前提の編成案です。極が少ない人向けの編成例
極がいない人は太刀、大太刀等の「統率」が高い刀剣男士に頼ろう
- できるだけレベルの高い太刀、大太刀推奨
(最低でもLv70は欲しい、Lv30代の極大太刀でも可)
- 隊長は残り1振りになるまで薙刀以外から狙われないので大太刀推奨、仮にボスマスで1振りだけになってもボスマスで勝利できる可能性がある
- 3つ刀装を装備できる刀剣男士(通称3スロ刀剣)を優先的に入れるべき
- 刀装は統率重視で固めたい(盾兵等、重騎兵等)
- 馬の装備も忘れずに
- 2〜3枚目の強化薙刀の攻撃は耐えるが刀装は剥がされる
- 強化槍 → 2枚目は耐える
- 強化太刀 → 2枚目は耐える
極無しだと最もボスマスの到達率が高いと思われる。
比較的低レベルな極無し編成例
運良ければLv60中心編成でも突破できるが安定はしないです。超難に3回出陣して1〜2回強制帰還になることもある程度の不安定さです。
秘宝の里は刀剣男士に損害がないイベントなので、戦力が不安な人もとりあえず突入してみることをおすすめします。
極ありの場合
レベリングさせる対象に拘りがない場合は、極短刀、極大太刀を中心に運用したいところ
- 極大太刀はLv35からでも活躍可能なので特Lv90代からの修行帰還後すぐに編成に加えても問題なし
- 極短刀5振り以上でも周回可能、敗北リスクはあるがLv35からでもOK、ただし、遠戦装備(銃兵、弓兵、投石兵)を全員に装備させることが推奨、遠戦で強化敵札を先に潰しやすいので2枚目以降の敵札に対しての突破率が上がる
安定感を求めるなら隊長は大太刀が良いです。最後のボスマスで味方の数が減っても活躍してくれます。
▼敗北リスクは高いが全員投石兵装備ならLv30代の2スロ極打刀でも突破はできる(超難を10戦して2〜5戦程度敗北するくらいの確率かなと、途中撤退を決断する立ち回りは必要)
各刀種の使用感
【注意】超難周回の前提の解説です刀種 | 特徴 |
短刀 脇差 (通常) |
不適正 特別な理由ない限りは連れて行かない方が良い 耐久に不安あり |
打刀 (通常) |
Lv90以上推奨 遠戦装備推奨 大太刀太刀との混合編成推奨 味方が減らされた時の予防策の為に、できれば隊長を大太刀に |
太刀 | 適性
|
大太刀 (通常) |
適性
|
槍 |
不向き 槍よりか統率の高い太刀や大太刀の方が優先度高い |
薙刀 |
基本的には不向き
|
極短刀 | 適性
・強化敵札に先制を取れるので良い2枚目なら負けない、3枚目にも勝ちやすい ・2枚目強化薙刀の攻撃は耐える、しかし運が悪いと隊長が重傷で敗北するので隊長だけ大太刀にする等で対処したい ・全員遠戦装備で強化敵札4枚目に運良く勝てる可能性がある |
極脇差 |
連れて行っても問題ない、遠戦装備推奨 以下、レベル40以下の場合 ・防御能力が役に立つがランダム発動なのであまり当てにはできない ・連れて行くなら極短刀や大太刀等の混合編成が良い ・強化太刀、槍には戦線崩壊にさせられる |
極打刀 |
連れて行っても問題ない、遠戦装備推奨 以下、Lv40以下の場合 ・かばう能力が強化されて遠戦を防御できるようになったが極打のみだと苦戦 ・全員投石兵装備で運良ければ極打6振り編成でも突破可能 ・レベリング目当てで連れていくなら極短刀や大太刀の混合編成で2振りくらいまでの方が良いかも ・強化太刀や強化槍に攻撃されたら重傷になる ・1枚目の敵太刀からの攻撃で1人重傷になる事も ・3枚目強化薙刀の攻撃を耐える ・1枚目槍の攻撃で1振り戦線崩壊になる |
極大太刀 | 適性、Lv30代でもOK 以下、Lv35〜34の場合 全員3スロになってるのでレベル34から連れて行っても活躍可能 2枚目以降の強化薙刀の攻撃を耐える 2枚目強化太刀、強化槍の攻撃も耐える(3枚目以降は未確認) |
マップの概要
難易度「易」
- 敵札基礎経験値:100→ 200→
- ボス基礎経験値:800
- 敵札の種類:「短刀、打刀、太刀」
敵は弱いので初心者でも突破可能
難易度「超難」 (7面程度の難易度)
札の効果
以下の効果は全て「超難」が基準の説明です玉札(ぎょくふだ) |
超難では1枚引くごとに「10?〜25?」くらいの範囲内の数の玉を入手可能。 |
敵札 |
敵札…全5種類ある、超難では「太刀、薙刀、槍」の3種が登場
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怪火(かいか) |
全難易度で2枚出現。 1枚引くと玉札経由の玉取得数が2倍に、2枚引くと4倍 超難で早めに2枚引ければ玉の数を600以上狙うことも可能。 このイベント内におけるアイドル的存在。会いたくて会いたくて震える。 |
毒矢 |
味方の生存を「6〜8」くらい削る |
落とし穴 |
「9」個程度の玉を失う 脅威度は低い大量に周回する訳なのでがチリも積もれば山となる |
焙烙玉(ほうろくだま) |
刀装が「3」個程度剥がされる 遠戦装備編成に頼っていた場合は遠戦の威力が減ることにつながるので敗北になることも |
秘宝の里と並行してやっておきたいこと
1、資源集め & 依頼札 & 手伝い札集め
→ 資源を増やす方法の基本、遠征・日課・合戦場で回収しよう→ 手伝い札を増やす方法の基本
→ 依頼札を入手できる遠征・日課任務・合戦場まとめ【鍛刀ができない時の解決法】
2、小判集め
軽装実装で小判の需要が上がったので使い過ぎに注意→ 小判の収集方法
江に乗っ取られた秘宝の里
source : 刀剣乱舞攻略速報【とうらぶ】