2019年3月3日(日曜日)。
審神者デビューを果たしたばかりの友人と共に、
茨城県水戸市に行ってきました。
目当ては毎年2~3月に開催される「梅まつり」と、
アニメ「続 刀剣乱舞-花丸-」とのコラボイベント「花丸遊印録」への参加です!
この記事では、
JR偕楽園臨時駅から徳川ミュージアムに行ったことについて記します。
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【燭台切光忠を見てきました(羽田空港ディスカバリーミュージアム)】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-10-25
新春に開催される梅まつりに合わせて
アニメ「刀剣乱舞」とのコラボイベントが行なわれるようになってから、
今回で三年目。
栃木県住まいの私にとって、茨城はお隣の県ということもあり、
機会があれば行ってみたいなとずっと気にしていましたが、
なかなか叶わず……。
今年ようやく行ってきました!
同行の友人と朝の八時過ぎにJR小山駅で待ち合わせて、
水戸線に乗車。
名前にあるのに普段は水戸駅まで行かない路線ですが、
この時間は常磐線に乗り入れしており、
降車駅の偕楽園臨時駅まで一気に行くことができました。
最初に目指したのは、一番の目的である
徳川ミュージアムでの刀剣の見学です。
常設の「燭台切光忠」の他、
愛知県にある徳川美術館から「鯰尾藤四郎」が来ていました。
電車を降りた偕楽園駅は、
その名の通り、梅で有名な偕楽園(かいらくえん)の最寄り駅ですが、
梅まつり開催中の土日祝に利用できる、下りのみの駅です。
乗車料金は、その先にあるJR水戸駅までと同じです。
運賃支払い時(精算時)に、駅員さんから清算済みの用紙を貰えました。
もし帰りに電車でJR水戸駅に行く際は、
改札でこの用紙を提示することで無料で乗車できます。
ただし、偕楽園駅を利用できる時間には限りがありますので、
それ以外となると利用不可能となるみたいです。
(2019年は9時10分~15時30分でした)
また、偕楽園駅には上りのホームが無いので、
赤塚駅方面に行く電車には常に乗れません。
偕楽園駅からてくてく歩くこと約三十分。
ゆるい坂道を上がっていくと、ようやく徳川ミュージアムに着きました。
以前は「徳川博物館」という名前だったのか、
途中で見かけた古い案内にはこう書かれているものが幾つかありました。
列に並んで券売機にて料金1200円を支払った後、
物販用の待機列を横目に廊下を進みました。
すると、廊下のつきあたりに
刀剣乱舞の燭台切光忠のパネルが見えました!
パネルの下部には
光忠の担当声優さんである佐藤拓也さんのサインもありました。
佐藤さんのサインは、
ミュージアム入口のすぐそば
(二階に上がる階段のふもと)の壁にも、宣材写真と共に飾られていました。
そちらは撮影不可でした。
ツーショットも撮りました!
光忠くんは推し刀のうちの一振りなので、嬉しかったです。
展示室内にあった、二つ目の光忠くんのパネル。
そして、本物の燭台切光忠と再会できました。
上のリンク先の記事にありますよう、羽田以来の再会です。
光忠が飾られている展示室内は撮影が一人一回のみ可能でした。
勿論、フラッシュは仕様不可です。
別の展示室にある鯰尾藤四郎は、撮影が不可でした。
同じ部屋に飾られていた、燭台切光忠の写しも同様です。
ということで、こちらは展示室前の廊下に飾られていた
刀剣乱舞の鯰尾くんのパネルです。
アニメ「続 刀剣乱舞」とのコラボイベント(スタンプラリー)
「花丸遊印録」のスタンプ台です。
この徳川ミュージアムでは、やはり光忠くんと鯰尾くんでした。
展示を見終えた後は私たちも物販の待機列に並びました。
ぶっちゃけ、ここが一番大変でした。
とはいえ、この日は花丸遊印録の二期に入っていましたので、
一期開始直後と比べれば楽だったと思います。
お目当てだった刀剣乱舞コラボグッズの一つ、
燭台切光忠のクリアファイルが売切れてしまい……ショックでした。
仕方がないので、光忠くんの缶バッジのみを購入。
最悪だった一時期より体力が戻ったとはいえ、まだ完全ではなく、
ずっと歩きっぱなし+立ちっぱなしだったことから、
物販列に並んでいる最中からへとへとでした。
やっとのことで買い物を終えた後は、
二階のラウンジに移動して、しばし休憩。
顔を隠しているので伝えられませんが、
くまが凄く、疲れた顔をしていました……ww
ここでは、持ってきていたぬい達でも写真を撮りました!
ぬい写真は、別記事にて改めて掲載します。
今回は以上です。
雨がしとしとと降る中、偕楽園を歩いたことは次の記事に記します。
source : さくらもちモチ